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hibakusya


六ヶ所村ラプソディー(ブログ内記事)の鎌仲ひとみ監督のHIBAKUSYA~世界の終わりに~をようやく観ることが出来た。

湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾によるイラクで残る後遺症(子供の白血病や大人の癌)や、アメリカのハンフォードの核施設の風下地帯での明らかな影響(甲状腺の障害や、癌)、日本では北海道~東北を中心にこの10年で急激に(1996年から急激にグラフが跳ね上がってる)乳がんなどの発症率が増えたこと(チェルノブイリ原発事故における大気汚染が影響と思われる)・・・
などが描かれていました。

イラクでは、片付いていない劣化ウラン弾から大量に放射線が出ており、また、子供たちは治療を続けたくても薬も治療も思うように進まず
死んでいく。

ハンフォードは原爆を作ったところなのだが、ここでも明らかに周辺の住民にその影響が出ており、ほぼ全員同じような病気になったりそれで死んで行ったりしている。
(更に、周辺には農場経営者が多く、それらの農作物が輸出されていく・・・)

日本での乳がんについての調査も、肥田舜太郎医師(広島で被爆した医師で撮影時85歳ぐらいだがこの人若くて元気だなあ いつまでも元気で頑張って下さい)がデータを集めて調べた結果、チェルノブイリから近い順に(北海道~)、影響が強く出ているのがわかる。

恥ずかしながら、どれも知らなかったことばかりだった。
(特に乳がんのデータは驚いた)

六ヶ所村ラプソディーよりもある意味身近に感じられる内容だった。
(湾岸戦争やチェルノブイリに限って言っても、これらが残した影響を10年以上知らなかったわけだし)

機会があれば、ぜひ。




読書に気が向いている時期なのか、最近はけっこう本を読んでる。

binboninno

貧乏人の逆襲! 松本哉 (筑摩書房)

bangaichi

東京番外地  森 達也 (新潮社)

kesareta

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 豊田 正義 (新潮社)
*読みかけ。実話。しかしこれは相当気が狂ってる、こわい!・・・

dmtnchikara

ドキュメンタリーの力 鎌仲 ひとみ (子どもの未来社)
*まだ読んでないけど「HIBAKUSYA」の製作過程を書いているらしいので、楽しみ。




11/22 予定通り、近くで自主上映した「いのちの食べかた」観てきました。

いのちの

来週にはDVD化されて販売&レンタル?されると思うので、興味のある方はぜひ。




11/30 追記
HIBAKUSHAに関して

コメント欄で興味深いご指摘を受けてますのでご覧下さい。

それと、私の原子力に対する考えをこちらに記しておきます。

まず、こうしてパソコンや日常の生活、バンド活動など
私の暮らしに電気はかかせないものになってます。
最近は世間の「エコ」ブーム(これもちょっと思うところは
ありますがやらないよりやったほうが良いとは思います、
しかし根本的には物事の本質をつきつめて考えてみないとダメかと思います)
なこともあり、厚着をして暖房の温度を低めにしたり「省エネ」への
ささやかな努力をしてみてますが
電気がなくなってしまったら、困ってしまいます。

日々使う電気のほとんどが原子力発電から成り立っているのは充分承知しています。

そしてそれらの施設で働いている方々には感謝します。

しかし個人的な希望では、もし他の電力を選べるのなら
原子力は極力選ばないようにしたいと思ってます。

火力発電や風力発電、水力発電などなど、他の発電方法もそれぞれ
環境に対しての問題点や規模の差はあれど少なからず事故が起きる可能性も
あるのはわかります。
どれも何かしらプラスマイナスはあるかと思います。

ただ、原発の場合は事故が起きた場合、放射能が残ってしまいます。
そこが怖いのです。
もし、その安全面が確実に信用できる仕組みになり、また、廃棄物の処理方法なども
問題の無い、汚染を残さない処理ができるのであれば本当に「クリーンエネルギー」
として評価すべきものだと思います。
ただ、、、今のところそしてこれから未来も、
それが理想どおりには原発はならないと思ってます。

だからこそ、他のエネルギーへの転換とそれに伴う我々の省エネへの努力も、
大切かと思ってます。
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コメント (6)
コミュニティ検索 » 映画感想スレッド
映画 | 2008/08/16(土) 01:13
2008.8.15

告発のときを観に行こうかな~と考える。

親戚の若い子たちがお盆で遊びに来てたので、お昼を一緒に食べようと準備していた。

その際、ちょうど正午に地元の町内放送(田舎っす)設備を使ってウォーーンというサイレン音が鳴る。
親戚っ子達「なになに???」と焦る様子。
直後に、テレビで「終戦記念日の戦没者への黙祷」を行なっているのが映される。

「今日は終戦記念日だから、、、正午に黙祷するふうになってるんだよ」と簡単に説明、黙祷する。

親戚っ子達は「へぇー」「そんなの初めて知った~」「やったことない~」「(テレビ観ながら)こんな行事があるんだ~」といった反応。

少し唖然としたが、

あらためて、戦争の記憶は薄れて行っているんだなあと認識する・・・。
お盆なんてあんなに戦争関係の番組やってんのにね。

こういう時に、積極的に教えてあげないと行けない時代になってきているのかもしれないですね。

そんな気分で、夕方になってから出かけました。

kokuhatsunotoki

「告発のとき」

解説: 失踪したイラク帰還兵の息子を捜索する父親が、アメリカ軍が封印しようとする真実に迫っていくサスペンス・ドラマ。2003年に実際に起きた事件を基に、『クラッシュ』のポール・ハギスが映画化。あえてアメリカの闇に触れ、正義ために何をすべきかを描いた。主演のトミー・リー・ジョーンズをはじめ、シャーリーズ・セロン、スーザン・サランドンの3人のオスカー俳優による、重厚な演技のアンサンブルも見どころ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 退役軍人のハンク・ディアフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)は、イラクから帰還してくるはずの息子マイク(ジョナサン・タッカー)が脱走したという知らせを受ける。息子を探すために現地へ向かい、地元警察のサンダース刑事(シャーリーズ・セロン)と捜索を開始。真実が明るみに出るとともに、ハンクは知らなかった息子の素顔を知ることに……。(シネマトゥデイ)

8/15、最終日の最終回上映でなんとか劇場(福島フォーラム)で鑑賞できました。

サスペンス的な要素もあるが、実話がベースのようだし、かなり重い内容だった。
トミー・リー・ジョーンズがちょっとスーパーマン的に事件をどんどん解決に導いていくのはご愛嬌かな。まあでも元エリート兵士?な役だし。

戦争が、若い兵士を狂わせる。
イラクを「地獄だった」と語る一兵士も「だけど今はなぜかあの場所に戻りたい」と言う。
とんでもないことをしでかした兵士が、それを被害者の前で淡々と語る。
戦場以外での戦争の続き・・・。

こんな戦争を進んで行なっているアメリカという国はほんとにもうどうしようもないところまで来てしまっているのかもしれない。
最後の国旗掲揚に、そのメッセージと苦しみが真に表現されていると思いました。

機会があればぜひ。
映画 | 2008/08/06(水) 12:13
戦火に芽生えた運命の恋、を書いた黒木和雄監督の遺作「紙屋悦子の青春」。
(原田知世、永瀬正敏、松岡俊介、本上まなみ、小林薫)
前から観たかったのだが近所でレンタルでなかなか置いてなく、ようやく鑑賞できました。
地味ですが、良い映画だと思います。
黒木監督の戦争レクイエム三部作
「TOMORROW/明日」「美しい夏キリシマ」「父と暮せば」とともに機会があればどうぞ。

kamiya002

この時期を意識して観たわけでもありませんでしたが、8月は日本人にとってそんな季節なのかな~、、、
と思って鑑賞後テレビのチャンネルをまわすと、昨年劇場で観たスティーヴン・オカザキ監督のドキュメンタリー映画「ヒロシマナガサキ」をやってました。
これは最近、レンタルで置いてあるのをけっこう見かけたので流通良いはずなので見逃した方は是非。
音楽もけっこう印象的で、モグワイブライアン・イーノなんですな。
あと、冒頭シーンであふりらんぽ。



最近観たい映画は 『告発のとき』
コメント (0)
コミュニティ検索 » DVDで見た映画スレッド
映画 | 2008/02/22(金) 23:13
ユリイカ

九州の田舎町で起こったバスジャック事件に遭遇し、生き残った運転手の沢井と中学生・直樹と小学生・梢の兄妹。
3人は乗客が次々と射殺され、自らも殺される寸前にまでなった凄惨な現場を体験し心に深い傷を負ってしまう。
2年後、事件直後、妻を置いて消息を絶っていた沢井は再びこの町に戻ってきた。
同じころ、周辺では通り魔の犯行と思われる連続殺人事件が発生し、次第に疑惑の目が沢井にも向けられるようになる。
兄妹が今も二人だけで学校にも行かず家に閉じこもっていることを知った沢井は、突然兄妹の家に行き、そこで奇妙な共同生活を始める。
しばらくして、同じような体験をしたという兄妹の従兄・秋彦もやってくる。
やがて、沢井の提案で4人は沢井の運転するバスに乗り、あて所のない旅に出るのだった……。

心に深い傷を負った人々の、崩壊と癒しそして再生への旅をゆったりとした時間の流れで真摯に見据えたドラマ。(allcinemaより

ユリイカ


この映画はつい数年前にDVDで初めて観て、大好きな映画のひとつになったわけですが「また観たいな~」と思ってもその長さ(217分=3時間40分弱)からなかなか手が伸びずにいたのだった。

今年も出来る限りたくさん映画観ようかなあと思ってますが、最近は「前観たやつまた観たいな」病が出てまして思わずまたレンタルしちゃいました(*そんな大それたことではない)。


やっぱ最高だなあ。

確かに長いんだけど眠くはならないな。目が離せないと思うんだけど。
無駄なシーンあるかな?あの長さ必要だと俺は思う。

なんかもう全て良いな。
役者も全部良いな。

あおいちゃんの表情や存在も最高だ。

なんとも表現できない想いで、最後泣けた。

回し者ではありませんが、なぜか来週この「ユリイカ」が低価格再発売されるらしい(笑)。
まぁサッド・ヴァケイションDVDリリースとかBOXリリースとかに合わせてのことですけどね。

レンタルでも是非。
映画 | 2008/02/19(火) 23:13
PUNK ATTITUDE/A FILM BY DON LETTS

グラミー賞受賞監督ドン・レッツが、膨大な最新インタビューと貴重なアーカイヴ映像をもとに"パンク"の核に迫る、史上最大級のPUNK ROCKドキュメント!!!

punkattitude


ドン・レッツ監督のこの作品、出た当時もDOLL誌上でも特集されたのだがようやく観た。
(なぜか近所のツタヤにあったのだった)

思った以上に、細かく要点を広範囲に渡ってきちんと押さえてある印象。
ジェリーリールイスからニルヴァーナ、ランシド以降まで。

貴重なバンド映像もガンガン登場しますが、1個1個は短い(まあそりゃライブ映像のための映画じゃないから)ので全編は88分とかかな。

セルのやつは2枚組みで本編以外のが足されているらしい。
ちと、観てみたい。

バンドマン中心(ロリンズ、ビアフラ、ミックジョーンズ、サーストンムーア、ジョンケール、クリッシーハインド、ジェイムスチャンスetc多数登場)に、歴史に関わってきたコメンテーターの発言にはうなずくことばかり。
とても興味深い発言が続く。
本当のパンクスは歳をとってもやはりパンクスだ。
最初に受けた衝撃は、歳とともにいくら丸くなったとしても根っこに残ってる。

映画監督のジム・ジャームッシュも登場するが、この人かなりパンクの真髄を汲み取ってる感じで好印象だった。

興味のある方は是非。
コメント (0)
コミュニティ検索 » DVDで見た映画スレッド
プロフィール
 

Satosick13

Author:Satosick13

福島県南相馬市在住

好きなバンド
Misfits
Circle jerks
BLACK SABBATH
MAGMA
はっぴいえんど
Flower Travellin' Band
Angel'in Heavy Syrup
花電車
MOTORHEAD
etc

好きな映画
タクシードライバー
ブレードランナー
GHOST IN THE SHELL
ユリイカ
フラガール
アンドリューNDR114
ドッグヴィル
リンダリンダリンダ
etc

好きなアニメ
新世紀エヴァンゲリオン
ふしぎの海のナディア
少女革命ウテナ

好きな芸能人
江頭 2:50

好きな女優
蒼井優

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日記書きたいってほどでもないんですがmixiでしばらく書いてたのもあり、しかしmixiの外でみんなのアクセスできるとこで書いてみようかな?と。



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